「サッカーは共通語。技術があればすぐに友達に」リフティング王が技術指導

「サッカーは共通語。技術があればすぐに友達に」リフティング王が技術指導

「サッカーは共通語。技術があればすぐに友達に」リフティング王が技術指導

すべての人にサッカーの楽しさを知ってもらおうと、「リフティング王」が障害がある人にサッカーの技術を教えました。

会は、日本知的障がい者サッカー連盟が開いたものです。

「もうひとつのワールドカップ」と呼ばれる知的障害者のサッカー選手権に元日本代表として出場した選手からサッカー未経験の高校生まで、20人ほどが参加しました。講師は「リフティング王」として全国で活動している土屋健二(つちやけんじ)さんです。

土屋さんは南米などでサッカーを学び、スピードや筋力を必要としない独自のボールキープ術を考案しています。

参加者たちは柔軟性を生かした土屋さんのプレーを見ながら、一緒に体を動かしていました。参加者
「早く、くるくるくるくる回ってるのがすごい。こけそうだけど、こけないし、感動しました」
「サッカーはやったことはないんですけど、サッカーをやってみたいと思いました」「リフティング王」土屋健二さん
「サッカーは共通語、世界の。どこ行っても友達がすぐできますから。特にテクニックがあればすぐできます。特に驚く顔が見たくて、全国を回ってます」日本知的障がい者サッカー連盟は、今後も誰もがサッカーを楽しめるような活動を続けていきたいとしています。

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