「W杯に負けない熱戦と感動を」花園へ！全国高校ラグビー宮城県大会の組み合わせ決まる「仙台育英は石巻工業と対戦」
全国高校ラグビー宮城県予選の抽選会が行われました。花園を目指す高校生ラガーマン達の熱戦が9月2日から始まります。ワールドカップイヤーに開催される第103回全国高校ラグビー大会の宮城県予選には、合わせて13校8チームがエントリー。組み合わせ抽選では、シード校の枠が確定したあと各チームの主将がくじを引き対戦カードを決めていきました。その後の開会式では王者・仙台育英から優勝旗が返還されると、佐沼高校の藤原陵介主将が選手宣誓をおこないました。佐沼高校 藤原陵介主将：
「来月開幕のラグビーW杯に負けない熱戦と感動を届けられるよう戦い抜くことを誓います」花園を目指す予選大会は9月2日に開幕し10月22日に決勝戦が行われます。それでは組み合わせです。開幕試合は27年連続優勝を誇る、第一シードの仙台育英と石巻工業との対戦。1回戦第2試合は、合同チーム対第4シードの利府。1回戦2日目は第三シードの仙台三高と仙台高校との組合せです。去年の準優勝校佐沼は白石工業との対戦です。
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