(日本の屈辱)日韓ワールドカップ共催の理由と、史上最悪のW杯と言われている理由は、韓国にあった…(アニメでわかる)
(日本の屈辱)日韓ワールドカップが共催になったワケと、世界から史上最悪のワールドカップと言われている理由は、韓国にあった…(アニメでわかる)
2002年日韓共催になったワールドカップ。
元々は日本単独開催だったものを、韓国が駄々をこねて割り込んできということ。
さらに、日韓W杯は「サッカー史上の恥」と世界中で言われていること。をご存知ですか？
W杯に出場した選手、見ていたサポーターは今でも韓国を許していない。
この事実をみなさんに知ってほしい。
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動画概要
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私の名前はワタル。40歳。サッカー専門のスポーツライターとして活動している。
今でも忘れられない印象的な出来事がある。それは2002年に日韓の共同開催となったW杯。
思い出すだけでも不愉快な思いしかしない今回はこのことについて説明していこうと思う。
ことの始まりは1996年、日本がもともとホスト国として開催すると基本的なことは決定していた。W杯をアジア圏でも開催しようというFIFAの意向に日本は早々立候補してアピールをしていた。しかしそれを聞いた韓国がだいぶ遅れをとり慌てて立候補してきた。
W杯の開催は、FIFA臨時理事会で会長、副会長含め21人の投票で決められるのだ。
ちょうどこのタイミングで、FIFAの会長選挙が控えていたのだが、それが後の日韓共同開催決定に大きく関わったと言われている。
FIFAの会長選挙には、当時の会長が続投の意思で立候補、欧州のFIFA理事を務めていた2人の一騎討ちとなった。日本での開催を推していたFIFA会長の続投を防ぐために、反会長派の欧州理事達は、日韓の共同開催を提案してきたのだ。
欧州理事派が選挙で勝つために対抗措置と言えよう。
W杯は規定で単独開催ということが決まっていたがそれを無視し、FIFA内部の会長職を巡った政治的対立の影響を不運にも受けてしまったのだ。
その他にも共同開催に至った理由に韓国の政治背景もあったと言われている
韓国で2002年W杯を自国開催することは大統領の公約であり、国家としての方針でもあった。そのため韓国政府と韓国サッカー協会は政治的な立場で足並みが揃えられていた。それはもうスポーツ招致活動ではなく政治活動だった。万が一韓国で開催されなければ、大統領の公約違反、さらに国の敗退を意味していた。
FIFA理事の多くが日本開催を支持している中で韓国はどうしても負けのない方向へ持っていく必要があったのだ。
一方日本にとってW杯招致は韓国と違い、首相の公約や国民の総意でもなく、国家の方針というわけでもない。あくまでも日本は民間招致活動だった。
韓国のこのような状況に「あまりにも政治色が出すぎている」と指摘する者もいたほどだ
その後韓国は国を挙げ加熱した招致活動が後には引けない状況になっていた。
なんとしてでも「負け」ではない形にする必要があったのだ。
そのため外交ルートを使い当時の橋本首相や外務省に揺さぶりをかけたのではないか？
それが招致国会議員連盟の宮沢会長に伝えられ、協会役員を説得する形となったとみている。
日本政府としても、竹島問題や自称慰安婦問題、募集工（徴用工）問題といった、日韓内の政治的問題が解決していない状況の中で、さらに「W杯招致」という問題で衝突なんて…という政府の意向があり、韓国国内の事情を鑑み、譲歩したのではないだろうか？
だがこの決定が史上最悪のW杯となることをまだ誰も予想していなかった。
ちなみに、決定後の韓国はアジア通貨危機に巻き込まれ不況に陥ってしまう。
スタジアムの建設などが滞るなど開催を危惧する声も上がるほどだった。その後、日本を中心に金融支援を行い経済が回復。
スタジアムの建設もｷﾞﾘｷﾞﾘ間に合ったという状況だった。
そして無事開催されることとなった日韓共催のW杯。
しかし、サッカー史上の恥と言われている。その理由は審判による韓国びいきが激しく、不可解な判定ばかりだったからだ。
韓国は審判を買収していたのではと疑われるほど、内容は見ていて酷いものだった。実際にプレーしていた選手も「こんなのはサッカーじゃない」と怒りを感じていただろう。
特にひどいと言われたイタリア戦とスペイン戦をピックアップしよう。
決勝トーナメントで対戦したイタリアと韓国。試合を通して最初から韓国選手のラフプレーが目立っていた。タックルや肘打ち、サッカーの常識を超えたラフプレーにイエローカードやレッドカードが出てもおかしくなかったのだがファールすら取られなかった。
中でも終始ラフプレーをされていたイタリア選手の10番は延長戦、ペナルティエリア内で倒された。
これに主審が笛を吹き、イタリア選手は誰もがPKだと思い駆けつけたが、まさかの主審からシミュレーションつまり主審を騙そうとする行為と判定され2枚目のイエローカードとなった。
これでこの10番は退場。これはさすがに理解できない判定だった。
その後イタリアは奮闘。1人少ない状況で得点を決めたのだが、不可解にもオフサイドと判定されノーゴール。
結局、最終的に韓国に点を決められてしまい敗退。
これ以外にも韓国選手は、倒れたイタリア選手の頭をボールのように蹴り上げるシーン、スライディングをし、スパイクの裏がイタリア選手のお尻に刺さり全治3ヶ月の重傷を負うなど散々なプレーをしていたのだ。
退場した10番の選手は「審判変えてW杯を最初からやり直した方がいい」とコメントを残している。
こうして、無事（？）強豪イタリアに勝利し、ベスト8に進出し、スペインと戦った準々決勝。
こちらでも主審を買収しているのでは？と思わせるプレーや誤審が目立った。
スペインが決めた得点が、なぜかファールで取り消し。ファールの判定を出したが何のファールかは明らかになっていない。
延長戦ではスペインが右サイドを駆け上がりセンタリングからのゴールを決めたシーンがあった。
しかし、センタリングを上げる前にゴールラインを割っていたと副審からの判定でノーゴール。
リプレイを見てもゴールラインは割っていないだろう？と疑問だった。
さらに延長終了間際、コーナーキックを獲得しチャンスかと思われたが、その前に主審が試合終了のホイッスル。
そして試合はPK戦に。
スペインと韓国それぞれの選手が順番に蹴りゴールを決めていた。
PKの際、キーパーはキッカーがボールを蹴る瞬間までゴールラインの上に足を置いていないといけない。
スペイン選手が蹴る前にゴールラインより飛び出したシーンがあり、スペイン選手はボールを蹴ったものの韓国ゴールキーパーに止められてしまった。
通常ならやり直すのでは？と思われたが、これが決定打となりスペインは韓国に敗北。
韓国はベスト４進出を決めた。
2度もゴールを取り消しという異例な試合だった。
このように、決勝トーナメントに入り、韓国戦での誤審疑惑が集中した。しかも相手は強豪ばかり。
スペイン戦後、FIFAは準決勝以降の試合全てを欧州出身の審判を起用した。
その結果、その後行われた試合ドイツ戦で韓国はあっさり敗退したのだった。
ちなみに悪質なのは選手や審判だけではない。
グループリーグで韓国と当たったポーランドとアメリカ。
ポーランドは負けてしまい、アメリカは引き分けとなったのだが、何と両国選手が宿泊しているホテルの前で韓国サポーターが騒動を起こしていた。
そのせいで、目が覚めてしまった選手もいて、睡眠妨害を受けたのだ。
またボールボーイにわざと遠くへボールを投げられたという行為もされたらしい。
それだけではなく、イタリアは前日練習でスタジアムを訪れた際、スタンドには「AGAIN 1996」の文字がデカデカと。これは 1996年のW杯でイタリアが北朝鮮に負けてしまった時、サポーターに腐ったトマトを投げつけられる事件が起きた。
このイタリア選手を侮辱した行為、これを再現するといった意味なのだ。
とことん悪質で話にもならない。サッカー史上の恥と言われても申し分ないことばかり。
実際に韓国と戦った選手や監督らは、「もうこんな国こない」「スポーツ観戦のマナーもない」「史上最低の開催国」「世界最高の大会なのに不愉快」「日本で試合がしたかった」とコメント。イタリア人には未だに韓国を許していない人も多い。
このような勝ち方をして嬉しいのか？
あなたはどう思う？コメント欄で教えて欲しい。
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