大石弘道 サッカーを簡単にする VOL. 2 サッカーには方向性がある
「サッカーをいかに簡単にするか」これが大石弘道氏(JFA公認S級コーチ・JFA公認C級コーチインストラクター)の最大のテーマだと言います。
●攻撃には方向性がある
サッカーのプレー習慣
段階指導の1例
トレーニングの考え方
「動く」ことの効果
パスを区別する
選手がプレーするのは自分とゴールの間
●必要な能力は「見えていること」
スルーパスのトレーニング
子どもたちに一番必要な能力
段階による指導の違い
スルーパスはどういう場面で出てくるか
トレーニングの基本は同じ
攻守のキーポイント
●勇気を持って動く能力
「逆」理論=守備が難しくなる
育成段階での能力養成
ボールを保持してゴールを奪う
ゴールデンエイジで獲得すべきこと
スキル=パスのコミュニケーション
技術練習ではなくスキルの獲得
●育成段階のコーチの務め
誰もが試合で活躍できる世界
大事なのは選手ひとりひとりの評価
●持っている能力を増やす
練習:試合で必要なことを経験させる
チームが立ち返るところをつくっておく
●簡単なことから難しいことへ