【超速!GS連勝!!M.オデルマット】アルペンスキー FIS ワールドカップ 2021/22 男子 ジャイアントスラローム ヴァル・ディゼール大会(12/11)

【超速!GS連勝!!M.オデルマット】アルペンスキー FIS ワールドカップ 2021/22 男子 ジャイアントスラローム ヴァル・ディゼール大会(12/11)

【超速!GS連勝!!M.オデルマット】アルペンスキー FIS ワールドカップ 2021/22 男子 ジャイアントスラローム ヴァル・ディゼール大会(12/11)

#オデルマット 優勝!

この大会の見逃し配信はこちら

解説:吉岡大輔 実況:加藤暁
開催日:2021年12月11日(現地)
開催地:ヴァル・ディゼール,フランス

雪上のF1と呼ばれ、そのスピードと迫力で世界的な人気を誇る#アルペンスキー 。
その中でもオリンピック、世界選手権に並ぶのがFIS(国際スキー連盟)が主催するワールドカップ。世界中を転戦することから白いサーカスとも呼ばれる。
群雄割拠となった男子アルペンスキーFISワールドカップ。2020/21シーズンはフランスのパントゥローが初の総合優勝、更に#ジャイアントスラローム とパラレルも制して三冠王者となった。その他タイトルはオーストリア勢が復活の二冠を達成。スラロームをシュウォーツ、スーパーGをクリッヒマイヤーがそれぞれ初タイトルを獲得、絶対王者だったヒルシャー引退後に無冠で苦しんでいたスキー王国・オーストリアの救世主となった。またダウンヒルはアルペンスキー発祥の地がある古豪スイスのフォイツが圧巻の四連覇を達成した。
2022年には北京冬季五輪を迎える重要なシーズンが開幕。
2021/22シーズンの総合優勝の行方は新王者、アレクシ・パントゥローに加え、W杯通算23勝を誇る名門ノルウェー出身のヘンリック・クリストファーセン、高速系を主戦場として戦うスイスのマルコ・オデルマットらの戦いに注目。また各タイトル争いも熾烈となっており、フランス期待のクレメント・ノエル、異例の身長2m越え“スイスの巨人”ラモン・ゼンハーセンらが、打倒マルコ・シュウォーツに挑むスラロームや、圧倒的な強さを見せるベアト・フォイツのダウンヒル連覇を誰が止めるのかにも注目が集まっている。
日本勢では2本目の壁越えまであと一歩に迫っている加藤聖五や小山陽平たちが切磋琢磨する。世界の戦いに割って入るのは誰だ?

■ワールドカップスタンディング
(男子アルペン・ジャイアントスラローム)
1位:M.オデルマット(スイス)/100p
2位:R.ライティンガー(オーストリア)/80p
3位:Z.クラニエッツ(スロベニア)/60p
4位:G.カフィーツェル(スイス)/50p
5位:A.パントュロー(フランス)/45p
(2021/10/24 ゾルデン大会終了時点)

【J SPORTSウインタースポーツパック】※25歳以下は半額!

【J SPORTS スキー公式Twitter】

【J SPORTS公式Facebook】

【J SPORTS公式LINE】
%40jsports

【J SPORTS総合サイト スキーページ】

【スキーコラムサイト】

【YouTube J SPORTSチャンネルの登録はこちらから】


ワールドカップカテゴリの最新記事