【はるかの気ままにアルビトーク#125】J1第3節・札幌戦は痛み分け▽川崎戦プレビュー
サッカー明治安田生命J1リーグ・第3節、
アルビレックス新潟はホーム開幕戦を迎え、北海道コンサドーレ札幌と対戦しました。
６年ぶりにＪ１で迎えるホーム開幕戦。
この日を待ちわびた25000人を越える観衆が選手を後押ししました。
試合は、序盤から相手にペースをつかまれる展開。
前半17分、小柏剛に左サイドを崩されクロスから青木拓也に決められ失点、
先制を許してしまいます。
しかし、その4分後、アルビの反撃は、三戸舜介からのパスを受けた伊藤涼太郎がシュート！
すぐさま、同点に追いつきます。
その後は押し込まれる展開が続きますが、
キーパー小島亨介が再三のビッグセーブで、ゴールを許しません。
すると前半終了間際、フリーキックのチャンスでこぼれ球に太田修介の左足！
太田の2戦連続ゴールで逆転に成功します。
このまま勝ち切りたいアルビですが、
後半34分、金子拓郎を中心にパスをうまくつながれ、途中出場の浅野雄也に決められ失点。
同点に追いつかれます。
J1ホーム初勝利とはなりませんでしたが、
息詰まる接戦にサポーターからは大きな拍手が沸き起こりました。
次戦・第4節は再びホーム・デンカビッグスワンに川崎フロンターレを迎え撃ちます。
【出演】
大西遥香（UXアナウンサー）
南部健吾（UXアルビレックス新潟担当ディレクター）
【提供】
塗装工事のナガシマ
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