サッカー全日本U12群馬県大会 PALAISTRA U-12が5年ぶり2回目の優勝(22/11/27)
全日本Ｕ－１２サッカー選手権の群馬県大会決勝が前橋市で行われ、パレイストラＵ－１２が５年ぶり２回目の優勝を飾りました。
決勝戦は、５年ぶりの頂点を目指すパレイストラＵ－１２と前回ベスト４の前橋ジュニアの対戦です。前半を両チーム無得点で折り返すと、後半の立ち上がり、オレンジのパレイストラはコーナーキックから６番・宮澤。頭で合わせますがゴールを揺らすことはできません。前橋ジュニアも１０番・田中がドリブルで駆け上がるとパスを受けた９番・阿多が右足をふり抜きますが、パレイストラのキーパー・中尾に阻まれます。
両チーム一歩も譲らない試合は延長戦でも決着はつかず試合はＰＫ戦へ。先行のパレイストラは３人が成功。前橋ジュニアのキッカーは２番・桑原。これをパレイストラのキーパー中尾が阻んで、試合終了。パレイストラが接戦を制し、５年ぶり２回目の優勝を飾りました。
パレイストラは来月２６日から鹿児島県で開催される全国大会に県代表として出場します。