大会P解任でどうなる?大道芸ワールドカップ 出場予定のパフォーマーは開催願い笑顔届ける 静岡
11月4日から始まる予定の大道芸ワールドカップを前に8日、静岡市でイベントが開かれました。
大会プロデューサーの解任という事態にパフォーマーも思いは複雑です。
これは大道芸の楽しさを静岡に伝えている「青葉DE大道芸の会(あおばでだいどうげいのかい)」が2021年から始めたイベントで、8日は20組のパフォーマーがフラフープやジャグリングなど、驚きと笑いにあふれる演技を披露しました。
大道芸ワールドカップをめぐっては、実行委員会のプロデューサーが外国人を差別するような発言や資料を配布したとして7日、解任されています。
8日、イベントに参加した20組のうち8組は本大会への出場を予定していますが、突然の出来事に思いは複雑です。
大道芸ワールドカップに出場予定・サンキュー手塚さん
「大道芸って言葉なく通じるので、僕も海外に行きますが他の国の人にもとっても良くしてもらう。できればみんなハッピーで平和でスマイルで、そんな大道芸が望ましいですね」
実行委員会はワールドカップを開催するか17日までに判断する予定ですが、パフォーマーたちは開催を信じて笑顔を届け続けます。
#大道芸
#大道芸ワールドカップ
#静岡県静岡市
#外国人
#笑顔
#笑い